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【食で繋がるコミュニティ】

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退職や転職の悩みをポジティブに変える【人が目指すべき本当のゴール】

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飲食業界破綻

コロナウイルスの影響で職を失った方も失いそうな方も、考え方1つでチャンスに変えられます。

私自身2020年4月、24年間の飲食業人生に終止符を打ちました。

私はこれを新たなチャレンジの為のチャンスだと考えています。

こんな時だからこそ悲観せずに前へ進むべきなのです。

◼️目次◼️

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(⚠️記事中に『山を登る』と表現することがありますが、実際の登山や登山家を意味していませんのでご了承ください。)

『あなたの人生の目標は何ですか?』そして『あなたの人生のゴールは何ですか?』

『えっ?』

『どっちも同じ質問じゃない⁉️』

と思われたでしょうか?

『いえいえ、全然違います!』

『同じだよ!』

とおっしゃる方もここからは精神論になりますのでご勘弁ください。

では何が違うか簡単に説明致します。

『目標』とは山の頂上

『ゴール』とは『未来の自分を映す鏡』

『人生の目標は学業や仕事にあり、人生のゴールは未来の自分自身である。』ということです。

『んー?』『いまいち良くわからない』

では例え話をしましょう。

とある高校生の話です。

勉強が苦手な彼はテストの点数が悪いので、親に『勉強しろ!』と言われていました。

そこで、次のテストで100点を取ってやろうと考えます。

これが『目標』を立てるということです。

(登る山を見つけました)

彼は一生懸命に勉強しました。

(山を登り始めました)

結果、テストで100点をとりました。

『目標』を達成しました。

(山の頂上に到達しました)

家に帰って親にテストを見せると大変に誉められました。

彼は親に誉められて気持ち良かったので、その後も苦手な勉強に向き合い成績を伸ばして親を喜ばせました。

結果、見事に大学の推薦を貰いました。

一見ここが『ゴール』に見えますが違います。

話はまだ続きます。

彼は高校を卒業したら親の稼業を継ごうと思っていました。

それが自分の為でもあり、なにより親孝行になると思っていたからです。彼は大学には進学せず、父親の仕事を手伝うことにしました。

ここが『ゴール』です。

親は進学を進めましたが、彼の決断に両親はとても喜びました。

という話。

そもそも、この高校生が勉強を頑張れたのは、『親を喜ばせ、誉められると気持ちが良かったから』であって『大学に進学する為』ではありません。

結果的に勉強が出きるようになり大学推薦をもらっただけです。

学生としては充分な目標を達成しましたが、一人の人間として彼が思い描いていたゴール、つまり未来の自分自身ではなかったということです。

彼にとってのゴールとは、稼業を継いで親孝行している未来の自分の姿だったわけです。

もちろん山に登ること(目標に向かう事)が無駄だというわけではありません。

目標を立て、達成し、何度も挑戦するのはとても大事なことです。

『山』の先にゴールが待っていることだってあるわけですから。

しかしその目標が、自分のゴールに必要な『山』なのかどうかはしっかり見極めなければなりません。

その目標がゴール(未来の自分)の糧となっているかどうかが重要なのです。

『あなたのゴールは何ですか?』

『バリバリ仕事をして人に認められること』

『会社の為に身を削って業績をあげること』

『どんな辛い仕事でも諦めずに続けること』

『社長や部長といった取締役になること』

どれも立派な答えですが、実はこれらはゴールではなくて、所属する職場の目標でしかありません。

目標とはです。山登りの繰り返しです。

そこに山があるから登るのと同じで、そこに仕事があるからやっているだけです。

仕事の延長上にゴールなんて存在しません。仕事の先には仕事しか待っていません。

仕事で目標を達成すれば確かに達成感はあります。

しかし必ずしも、それが人から評価されるとは限りません。

達成感に浸る暇もなく、次の目標を突きつけられることだってあります。

まさに山登りの繰り返しです。

そんな中で、もしも突然会社が倒産したら?

経営不振でリストラされたら?

病気になって働けなくなったら?

それまであなたがどれだけ頑張って働いていようが、登る山が無くなったらそこで終わりなんです。

私達は目標を持ちながらも、常にその先のゴールを見据えて生きていなければなりません。

目標を持つことでゴールができるのではなく、ゴールがあるから目標を持てるのです。

目標を失っても、ゴールが見えていれば、新たな目標を持つことができます。

つまり仕事を失っても、動かざるゴールさえあれば、何度でもそこに向かって新しいチャレンジができるわけです。

では、ゴールとはどういうことでしょう?

『人の役に立つこと』

『人並みに暮らすこと』

『親孝行すること』

『家族を大切にすること』

『健康であること』

もっと単純に欲望を剥き出してみましょう。

『美味しいものを食べたい』

『お金持ちになりたい』

『車や家が欲しい』

『恋人がほしい、結婚したい』

『趣味に時間を使いたい』

実はゴールなんてこんなもんです。

結局こういうことですよね?

人が頑張る理由』って。

そう思えば、やりたくもない仕事に向き合う必要はないし、経営不振だからと言って、精神的に自分を追い詰める事もなくなるでしょう。

そうしてノンストレスな環境で生きている事が理想じゃないですか?『理想こそゴール! 』未来のあなたの姿です。

あなたはなぜ仕事をするのですか?

『給料をもらう為』『食べて行く為』

『生きていく為』『家族を養う為』

どれも正論ですが…なんだか仕方なく働いてるようにも聞こえます。

もちろん『そんな理由で働くな』と言っているわけではありませんし、自信を持って自分の仕事に満足しているならそれで構いません。

ただし、あなたが望む本当のゴールを目指して『もっと自分らしく生きませんか?』と言いたいのです。

『今の仕事が自分のゴールに必要ない』と感じたら辞めたっていいわけです無理して、我慢して、頑張ったところで身体を壊して働けなくなったら本末転倒です。

今のあなたの働き方はどうですか?

自分自身を俯瞰で見てください。

もし間違っていると感じたなら、あなたの働き方には改革が必要です。

人生何が起こるかわからない。

とはいえ、仕事が生き甲斐、仕事一筋という人はいます。

ですが、このような人達は一生死ぬまで仕事を楽しめる『手に職』のある人達です。

雇用者、会社員はそうはいきません。

例えあなたが今の仕事に満足していても、会社がいつまで存続しているかはわかりませんし、いつかは定年退職だってしなくてはなりません。

今やリストラだって珍しくはないのです。

今は人間関係が良好でも、たった1人の人間が及ぼす影響力で、自分の居場所がなくなってしまうことだってあります。

個人で仕事をしている人だって、経営不振が続けば倒産を覚悟しなければならないし、突然に病気で働けなくなることだってあります。

ネガティブ思考だと思われるでしょうが、これらは現実に起こっている事で、今はまだあなたに起こっていないだけです。

そんな危機的状況に陥った時、選択肢はたくさんあったほうがいい。

目標は仕事を失えば無くなってしまいますが、ゴールは仕事を失っても持ち続けられます。

何よりも新しい道が開けるチャンスでもあります。

『自分にはこの仕事しかできない』そう思って働いているあなたは、人生で損をしているのかもしれません。

以上が私が経験し得た見解です。

ゴールとは、他人にとってはどうでもいい事です。

自分の人生において、己を奮い立たせるひとつの指標であればいい。

コロナウイルスの影響で転職や退職が現実味を帯びてきている人はたくさんいると思います。

迷い悩む前に、今一度考えてみてください。

自分のゴールとはいったい何なのか?

今の仕事は自分のゴールに本当に必要なのか?

5年後、10年後にどうなっていたいか?

未来の自分がどうありたいか?

今だからこそ考えてみてください。

読んでくださってありがとうございます。